ゴミ箱両開きでペダル付きだと汚れた手でも簡単に開けられて、カウンターや棚下に置いても蓋が当たらず使いやすそうですよね。
実際にゴミ箱両開き・ペダル付きを使ってみたデメリットとメリットをご紹介します。
(今回の使用した商品は楽天さんから提供頂いたものを含みます)
ゴミ箱両開きデメリットメリットは?ペダル付き35リットルを使ってみた
ゴミ箱は横開きや縦開きのものを今までは使っていましたが、フタが長すぎて壁に当たったり、開ける手間がかかるのが問題でした。
ゴミ箱両開きでペダル付きならゴミ捨てがラクになると思い、楽天で人気のこちらのごみ箱を選びました。↓
サイズは35Lにしました。
45Lと悩んだのですが、横幅が35Lは22㎝、45Lは27㎝と5㎝の差があったのでよりスリムな35Lの方を選びました。
実物を見てみると、スリムなゴミ箱でサイズ感だったので35Lを選んでよかったです。
45Lだと横幅が広いなと感じたと思います。
ペダルで開閉してみたところ、踏んですぐにフタが開くのでストレスがありません。
フタが約10㎝なのでフタを開けても思ったより高さが出ないのもよかったです。
奥行も42.5㎝で置き場所にすっぽりと入るサイズでした。
ゴミ箱全体がシンプルな作りなので汚れが付きにくそうでした。
45Lのごみ袋をセットしてみましたが、余裕があるのでセットしやすかったです。
ゴミ箱両開きデメリットメリット
実際に使ってみたところ、デメリット・メリットがありました。
ゴミ箱両開き【メリット①】フタの開閉がスムーズ
両開きだとフタが小さいので開閉がスムーズでした。
以前使っていたゴミ箱は縦長のフタだったのでペダルが重かったんです。
それが両開きフタは約10㎝と小さいためペダルも軽くて、6歳の子どもでもペダルで開けられました。
ペダルを踏むと同時にフタが開くスピードも速いんですよ。
【フタを開ける→ゴミを捨てる】の一連の動作がスムーズなのでストレスゼロです!
子どもがペダルを踏むのが楽しくて遊んでしまってますが…(笑)
フタはペダルを離すと自然と閉まるので、子どもが開けてしまっても大丈夫!
閉まる速度はゆっくりめなので手を挟むこともなく、安心して使えますよ。
ゴミ箱両開き【メリット②】スリムで置き場所に困らない
35Lの容量ですが、大きすぎないのでどこに置いても困らないサイズ感でした。
幅が22㎝ですので、横並びに2個置きしても場所を取りません。
またフタを開けても10㎝しかないから、棚下やカウンターの下に置いてもフタの開閉ができるのも嬉しいところ。
キッチンでもリビングでも置けるデザインでインテリアの邪魔をしないのも助かります。
ゴミ箱両開き【メリット③】シンプルなデザインで汚れが付きにくそう
ゴミ箱の外周に凹凸がないので、掃除しやすいです。
凹凸があるとホコリが溜まりやすいんですよね…
ササっとふき取るだけでキレイを保てるのは嬉しいです。
ゴミ箱両開き【デメリット①】 袋を取り出しにくい
ゴミ袋を止めておく袋止めが取り外せないので、袋を取り出す時に引っかかりやすいです。
ゴミをたくさん入れていたり、固い厚紙などが入っている場合に取り出しにくいんですよね…
無印のごみ箱は袋止めが取り外せるのですが、それだと袋止めごとガバっと取り出せてラクなんです。
袋止めが取り外せると振っかからなくていいなと思いました。
ゴミ箱両開き【デメリット②】 容量が少ない
35Lのサイズを購入しましたが、実際に捨てられるのは30Lぐらいでしょうか。
奥にあるフタ開閉の部品のところに隙間があって目いっぱい入れられませんでした。
またデメリット①に書いたように袋止めに引っかからないためにもゴミを満杯に入れられないので容量が少ないなと感じました。
我が家はリビングのゴミ箱に使っているので容量がそこまで必要ではありませんでしたが、容量が必要な方は45Lの方がいいかもしれません。
デメリットもありますが、総合的に見て我が家には両開きゴミ箱は便利でした!
さいごに
両開きゴミ箱の開閉のスムーズさには本当に驚きました。
フタを手動で開けるのにストレスを感じていたことにこのゴミ箱を使って初めて分かりました。
自動で閉まってくれるのも捨てた後のことを気にしなくてよくて楽でした!
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