犬猫と車でお出かけドライブ旅行におすすめ車のペット用品♪

年末年始、長期休暇で帰省や旅行に行く時に車で移動という方も多いですよね。

可愛いペットの犬や猫たちも一緒にドライブに連れて行ってあげたい。

そんな時、安全にドライブすることを考えるのも飼い主の役目です。

愛犬、愛猫たちペットとのドライブにおすすめのグッズを紹介しますよ。

ドライブに便利な車用ペット用品のおすすめ

ドライブの時にペットが快適に過ごすためのグッズを集めました♪

安心、安全にワンちゃんネコちゃんとのドライブを楽しんでくださいね。

車用ペットシート、ケージタイプ

大きく揺れる車内でも安全にドライブするために、ケージやペットシートを使うと安心ですね。

ドライブペットソファ

助手席にも後部座席にもシートベルトで固定出来るペット用ソファ。

ヘッドレスト用ベルトとシートバック用ベルトの2本のベルトで急ブレーキなどの強い揺れでも固定出来るので安心!

長さも調整出来るので車の種類を選ばないのも嬉しい。

中綿入りでふかふかしているので揺れも軽減してくれますよ。

飛び出し防止用のリードが付いているので首輪に付ければ突然の揺れでも飛び出す危険がありません。

リードの長さも調整出来るのでワンちゃんの大きさによって調整出来ますよ。

おうちでも使えるデザインなので自宅でも使用しておけば、車が苦手なワンちゃん、猫ちゃんでも家と同じ場所で安心して車に乗ってくれますよ。

ペットキャリー

車に載せて、カート、リュック、手持ちの4種類の使い方が出来る4WAY仕様のペットキャリー。

折りたたんでおけば保管にも場所を取りません。

通院時、災害用と色々な用途でも使用出来るので1つあれば安心♪

車に載せる際にはシートベルトを通して固定するので、キャリー内から移す必要がないのもいいですね。

車用ペットドライブシート

大型犬にぴったりなのがペットシートタイプ。

トランクカーゴクッション、ハンモック、シートクッションとして様々な方法で設置出来るのでどんな車でも使える!

ドアを開けても飛び出さないよう窓側も覆えます。

隣に座ることも出来るので初めてのドライブでも安心ですよ♪

車用ペットシートベルトタイプ

長距離移動はあまりしない場合は、犬用シートベルトだけでも着けてはいかがでしょうか?

ペット用シートベルト

普通のシートベルトに付けるペット用シートベルト。

首輪に付けることでブレーキやドア開閉時の突然の飛び出しを防止します。

ベルトも調整出来るので愛犬の大きさ、車両に合わせられますよ。

犬用セーフティハーネス

ハーネスタイプのベルト固定グッズ。

通常の散歩でもハーネスとして使えます。

車に固定する際に付け替える手間もなく簡単に装着出来ますよ。

ハーネスにシートベルトを通すだけの簡単装着なのも嬉しいですね。

犬猫などペットが車に乗った際の安全対策は義務?

犬や猫は法律上、物として扱われ安全対策は義務化されていません

ですが、愛犬家、愛猫家ならば飼い主が愛する家族のためにも危険防止策を考えるべきだと思います。

ペット犬猫とドライブするときの安全対策

1.急ブレーキや急発進を避けて、早めにスピードを抑える。
固定していないと人間でも急ブレーキや急発進は危険です。ましてや、ペットたちはもっと危険。

早めのブレーキ、ゆっくり発信するなど優しい運転を心がければ、未然に危険を防ぐことが出来ますよ。

2.ペットキャリー、犬用車のシートベルトを使用する
最近は車に乗せられるペットキャリー、ペットケージも売っています。

また普通のシートベルトに付けられる犬用シートベルトもあります。

人間もシートベルトで守られるようにペットたちも固定するグッズで安全対策をしてあげてくださいね。

車でのペットの問題、対策は?

車が嫌いな犬猫ペットの対策は?

1.短距離から慣れさせる

急に長距離を車で移動するのはペットたちもびっくりしちゃいます。

はじめは短い距離から少しずつ長距離の移動に慣れさせてあげてくださいね。

2.ケージなどに入れる時は普段から入るように習慣づける

移動の時だけ急にケージに入れられたらびっくりして、車に乗るのを嫌がるようになっちゃいます。

人間でも突然暗くて狭い部屋に入れられたら怖いですよね?

普段からおやつなどのご褒美をあげたり、食事をケージの中で食べさせてあげたり、「ケージは怖い場所じゃないよ、安全だよ」ということを教えてあげてください。

ペットの車酔い防止策は?

安全対策は便利アイテムでばっちり!

でも車酔いしちゃうっていうワンちゃん、猫ちゃんも。

車酔いを軽減する方法を教えますよ。

1.急ブレーキ、急発進など体が揺れないような優しい運転を。

やはり車酔いは体の揺れが大きいと起こりやすいです。

出来るだけ揺れが少ないような運転を心がけてあげてください。

2.犬用の酔い止め薬を使用する

犬用の酔い止め薬もありますので、主治医に相談してみる方法もあります。

犬や猫が車酔いしてしまったら?

1.風を優しく当ててあげる

小さい扇風機やエアコンの送風を当ててあげると車酔いで吐いたりするのが軽減するようです。

さいごに

可愛いワンちゃん、猫ちゃんを連れて車で移動しなくてはいけない場面もあると思います。

そんな時は色んなグッズを使って安全に安心して車に乗せてあげられるように飼い主さんが気を付けてあげましょうね。

小さな家族とのドライブをぜひ楽しんでくださいね。

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