ピクニックやお花見、運動会など1枚あると便利なのがレジャーシート。でもレジャーシートの大きさに対して何人座れるのか?って分かりづらいですよね。
今回はレジャーシートに座れる人数別のおすすめをご紹介します。
目次
レジャーシート人数別のおすすめ
レジャーシートの対応人数はメーカー記載の人数より少なめと考えた方がいいです。
最大人数でピクニックなどではお弁当や荷物を置くことを考えると場所が足りなくなってしまいます。「ただ座るだけ」なら座れます。
レジャーシート2人用から3人用
BRUNO(ブルーノ)レジャーシート120㎝×170㎝
|
おしゃれなホットプレートで有名なBRUNOのレジャーシート。デザインがおしゃれで素敵!くるくるっと丸めて収納するのもコンパクトでいいですね。
120㎝×170㎝の長方形型で2人~3人の少人数で使用するなら十分な大きさ。
厚み:厚手
防水:なし
カラー:ネイビー、レッド
もっと小さいSサイズ120㎝×120㎝もありますよ。↓
|
レジャーシート4人用から5人用
レジャーシートに大人が4人~5人座るなら170㎝以上は欲しいですね。
レジャーシート厚手136㎝×178㎝
|
裏地がポリエチレン製、スポンジ入りなので座り心地もよいレジャーシート。柄も可愛くてレビュー8千件以上の人気商品です。
136㎝×178㎝のサイズなら4人~5人は座れるサイズです。4人家族なら十分対応可能。
厚み:厚手
防水:なし
カラー:ネイビー×レッド、レッド×ブルー、ライトブルー×イエロー
コールマンレジャーシート200㎝×170㎝
|
アウトドアの人気ブランド「コールマン」のレジャーシート。
200㎝×170㎝でファミリーサイズとしては十分の大きさ。クッション性もあるのでお尻も痛くなりづらいのがいいですね。
厚み:厚手
防水:なし
カラー:ネイビー×ホワイト
レジャーシート5人用から8人
レジャーシート200㎝×200㎝のサイズは大人だと5人~6人が座れるサイズです。子連れの家族4人~5人ならゆったり座れますよ。8人もOKとサイトなどの説明にはありますが大人8人が座るとさすがに窮屈。
我が家もこのサイズを持っていますが家族5人がお弁当など広げるとちょうどのサイズです。これ以上大きいサイズだと広げるのも畳むのも大変になるので、このサイズが取り扱いもしやすいのでおすすめです。
1.レジャーシート200cm×200cm起毛生地防水厚手
|
家族でのピクニックなら大きめの200㎝×200㎝サイズがおすすめ。
厚手タイプならお尻が痛くなりづらいですし、起毛生地なら冷えづらいのもいい。防水なので飲み物をこぼしてもOK。汚れても洗えるのは家族連れには嬉しい。
厚み:厚手
防水:あり
その他:水洗いOK、ペグ付き、ショルダー紐付き
カラー:マラケッシュボーダー、スイスボーダー、グランブルーチェックなど
2.レジャーシート200cm×200cm防水厚手水洗いOK
|
厚手で水洗いもOKなので取り扱いしやすいレジャーシートです。ショルダーが付いているのでピクニックで荷物が多い時でも持ち運びやすいのは嬉しいですね。
他にないカラーや柄がおしゃれ!落ち着いた色合いで大人のピクニックにもぴったりです。
厚み:厚手
防水:あり
その他:水洗いOK、ショルダー紐付き、畳み方タグ付き
カラー:ワインチェック、ネイビーストライプ、カーキストライプ、グレーダイヤなど
レジャーシート6畳サイズ
ブルーシート6畳サイズ
|
お花見や運動会など大きい面積に敷きたい時にブルーシートが役に立ちますよね。でもブルーが目立ちすぎて派手…
ブルーではないブルーシートがあるんです!
ブラウンとグレーベージュの落ち着いたリバーシブルカラーなので風景を邪魔することがありません。ハトメの数も14個あるのでペグで固定させるのにも便利ですし、6畳サイズなのでテントの下に敷いてもOK。
大きめサイズでお探しならこちらがおすすめです。目安として6人から8人が座れますよ。
厚み:薄手
防水:あり
その他:ハトメ付き
カラー:ダークブラウン/グレーベージュ
さいごに
ピクニックやお花見で可愛い柄のレジャーシートがあるといつものお弁当も美味しく感じるんですよね。やっぱり見た目って大事!
更にクッション性や耐水性もあると濡れていたり、デコボコの地面だったり現地に着いてからしか分からない時でも安心して座ることが出来ますよ。