肩幅が広い、骨格がしっかりした人が着るとタートルネックは似合わない…って思ってませんか？
骨格がしっかり肩幅が広い人でも似合うタートルニットコーデをご紹介します。
目次
タートルネック肩幅広いと似合わない？
肩幅が広い人がタートルネックを着る時にはニット選びが超重要！
肩幅が広めさんのニット選びで大切な4つのポイントに気をつければ、タートルネックも怖くありませんよ。
1．肩の位置を錯覚させる！
肩の切り替えが肩ちょうどの位置に来てしまうと肩幅を強調しちゃいます。
ドロップショルダーになっているニット、肩の切り替え位置が腕側まできているニットだと肩の位置が分からないので華奢見えにつながります。
ドロップショルダータートルネックコーデ
引用元：WEAR
肩の位置が袖の下の方にあるドロップショルダーニットなら細く見せてくれますね。
ワイドパンツと合わせると袖のボリューム感とバランスもGOOD。
ドロップショルダータートルリブニット
引用元：WEAR
ドロップショルダーならリブが太めでもラインを拾いにくいですね。
手首を見せるのも華奢見えのコツ。
このコーデのニットはこちら。
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2．ニットの編み目も注意して！
ニットの種類も注意が必要。
リブの太いニットは骨格を強調してしまいます。
ハイゲージなど編み目の細かいものを選ぶと華奢な感じになりますよ。
ハイゲージニットは高級感も出るので大人っぽいコーデにもおすすめ。
ハイゲージタートルニットスカートコーデ
引用元：WEAR
編み目の細かいニットはタートルネックや袖など部分的にリブの切り替えがあるので肩が目立ちません。
リブスカートの縦長ラインのシルエットも華奢見えしてくれます。
このコーデのニットはこちら。
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ハイゲージタートルニットコーデ
引用元：WEAR
ハイゲージでゆとりのあるサイジングのタートルニットは肩幅を強調せずおしゃれに決まります。
斜め掛けバッグで視線をごまかすのもポイント。
3．サイズはゆったりめ！
ジャストサイズのタートルニットでは骨格が強調されてしまいます。
オーバーサイズニットは体型カバーも出来て、今年らしいシルエットになるのでおすすめですよ。
長め丈ゆったりタートルニットコーデ
引用元：WEAR
長めのゆったりニットは手首、首元をチラ見せで抜け感を出して。
マキシスカートと合わせると女性らしいコーデになりますね。
オーバーサイズモックネックニットコーデ
引用元：WEAR
オーバーサイズのニットは体のラインが見えないので華奢見え効果あり。
インナーにシャツを合わせてリラックスコーデの中にもきちんと感を出すのがポイント。
このコーデのニットはこちら。
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4．アウターと合わせて華奢に見せる！
タートルニット単体ではなく、シャツジャケットやカーディガンなどのアイテムと合わせるのもおすすめ。
羽織ったシャツのシルエットや形のおかげで体型カバーが叶いますよ。
タートルニット×CPOジャケットコーデ
引用元：WEAR
大きめのニットに大きめCPOジャケットを合わせたコーデ。
ジャケットのラインのおかげで肩幅が分からない！
ボトムは細身のものを選ぶと全身の華奢見えが叶いますよ。
タートルニット×ケーブルカーディガン
引用元：WEAR
タートルニットにケーブルカーディガンを合わせたほっこりコーディネート。
カーディガンをゆったり着ることでラインを拾わずに着こなすことが出来ますね。
さいごに
肩幅が広いとせっかくの可愛いタートルニットも敬遠しちゃいます。
今年はタートルニットが豊富なので似合うニットを見つけて、素敵にコーディネートしてくださいね。