しめ縄っておしゃれなものが見つかりづらいですよね。
通販なら飾りたくなるモダンな雰囲気のしめ縄が揃っていますよ。
玄関に飾れる、インテリアに合う素敵なしめ縄をご紹介します。
さらに飾る時に悩んでしまう「いつからいつまで飾る?」「処分方法は?」「処分し忘れた」などお悩みも解決します!
目次
しめ縄や正月飾りを飾って新年の準備
それぞれの家庭で飾るしめ縄は縁起物として飾り、神様を迎える準備のひとつです。
伝統的なものですが、せっかく飾るならお気に入りの物を飾って、気持ちよく神様をお迎えしたいですね。
おしゃれなしめ縄まとめ
天然素材のモダンなお正月飾り
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伝統的な飾り付けなのに、どこかモダンな印象のしめ縄飾り。
おしゃれで軽いので玄関に掛けても落ちないので安全だと評判です。
さらに天然素材だけで作られているので処分が簡単なところもリピーターが多い理由ですね。
毎年完売のシンプルしめ飾り。
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人気インテリアショップsarasa designのしめ縄はとことんシンプル。
シンプルだからこそ、どんなインテリアにも馴染んでくれると大人気。
毎年売り切れてしまう商品なので、早めの購入をおすすめします。
サイズも大中小と揃っているので、飾る場所に合わせてサイズ違いで揃えるのも素敵♪
sarasa design[しめ飾り 中]
ドライフラワーしめ縄
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ヨーロッパのデザイナーと日本の伝統がコラボレーションした「しめ縄」。
色どり豊かな花で新年を彩るしめ縄は素敵な年を迎えるための準備にぴったりです。
ナチュラルしめ縄リース
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グリーンが映えるナチュラルなしめ縄です。
程よいボリューム感とドライフラワーの華やかさは玄関を明るい印象にしてくれますね。
今さら聞けない!しめ縄正月飾りの基本
しめ縄を飾る期間や処分の方法など、詳しく知っていますか?
縁起物だからこそ飾る前に無礼のないようにきちんと知って、よい年を迎えましょう!
しめ縄どこに飾る?
家の中で飾るなら玄関、神棚に飾ることが多いです。玄関のドアに飾るのが一般的。
水回りにも神様は宿るとされているのでキッチン、トイレなどに飾ることもあります。
正月飾りしめ縄いつからいつまで飾る?
縁起物なので出来るだけ決まった時期に出すことが重要です。
間違った期間に飾ることで運気を下げることは避けたいですね。
しめ縄いつから?
正月飾りを飾る日は「12月25日~28日」の間。
”クリスマスが終わったらすぐに飾る”と覚えておくと毎年悩まなくて済みますね。
29日は「苦」を連想させ、31日に飾るのは「一夜飾り」と呼ばれて失礼な行為だとされていますので、避けましょう。
しめ縄いつまで?
正月飾りを飾っておくのは「松の内」と呼ばれる期間の間だけです。
松の内の期間は関西と関東で異なるんです。
関西は1月15日まで、関東は1月7日までと地域によって違います。
お住まいの場所によって変わるので注意しましょう。
正月飾りの処分方法
神社や自治体で行われる「どんと焼き」で燃やしてもらうのがおすすめ。
時期も松の内の期間後に行われることが多いので、タイミングとしてもばっちり。
しめ縄をどんと焼きに出し忘れた!
もし近くでどんと焼きが行われない、忘れてしまっていた場合でも、松の内の期間にはしめ縄をはじめとする正月飾りは全て外しておきましょう。
その後、燃えるゴミとして処分すればいいですよ。
使われている部品などによっては燃えるゴミで出せない場合もありますので、各自治体のごみの収集内容をチェックしましょう。
さいごに
おしゃれなしめ縄がたくさんあってどれにするか悩みますね。
お気に入りのしめ縄を見つけて素敵な年をお迎えください♪