もっと寒くなると夜寝る前の布団が「冷たい!」が本当に嫌です。
その布団の冷たいを解消してくれるのが電気毛布ですよ。
今日は敷き用、敷き掛け兼用でおすすめの電気毛布をご紹介します。
目次
布団寒い対策なら「電気毛布」
いざ寝ようと布団に入ったら…「冷たい!」
これはホントに辛い…泣
暖かいお布団に入るとスッと眠りに入ることが出来ますし、寒くて眠れない時も暖めてくれる機能があると嬉しいですよね。
敷き布団の上に敷いて使う電気毛布なら、布団が寒い・寒くて眠れない対策にばっちり。
布団を蹴飛ばしてしまう方でも、背中が側が暖かいので安心して眠れますよ。
敷き用電気毛布
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布団に敷いてもはみ出ないシングルサイズの140×80cm。
敷き専用は電熱線の位置が足元に集中しているので、足元暖か、胸元はほどよく暖めてくれます。
暖めすぎることがないので、暑くて起きることもなく、ぐっすり眠れますよ。
コントローラーにバックライトも付いているので暗い部屋でも操作しやすいです。
スライド式のコントローラーで無段階の温度調整が出来るので、お好みの温度に設定出来るのも嬉しいですよね!
掛け敷き兼用電気毛布
電気毛布のメリットは?毛布以外の使い方は?
暖房器具代わりで電気代節約!
・普通に椅子に座り、ひざ掛けのように足元に掛けて使用する
といった使い方をしている口コミがたくさん!
掛け敷き兼用電気毛布は掛けても電熱線が断線しないように設計されています。
ソファや椅子などまっすぐ敷けないものにでも使って、寒い冬の暖房器具代わりにしている方が多いです。
部屋全体を温めずに済みますので、電気代や灯油代の節約にもなりますね。
「椅子に敷いて上に座る」場合、暖かい空気が逃げてしまうので、足元に普通のひざ掛けや毛布を掛けておくと暖かいという口コミがありました。
これは「プチコタツ」の要領ですね。
気になる電気料金は以下のとおり。
足元標準表面温度 約20度 約36度 約52度
標準消費電力量(1時間あたり) 約3wh 約18wh 約31wh
電気料金(1時間あたり) 約0.1円 約0.5円 約0.8円
エアコンなどの暖房器具と比べるととても経済的ですね。
暖房器具代わりに使用する方がいらっしゃるのも頷けます。
洗濯出来る電気毛布ならダニ知らず
寝具なので清潔に保ちたいですよね。丸洗い出来るのは嬉しいです。
手洗いとありますが「洗濯機で洗っても大丈夫」という口コミがありました。
電熱線が入っているので、洗濯機を使用する際にはネットに入れて手洗いモードで洗濯するのがよいですよ。
ドライクリーニングは不可ですのでご注意くださいね。
またダニ退治機能も付いているので、気になる時に使用しておけるのもいいですね。
室温センサーで朝寒い!も解消。
室温センサー機能が付いているので室温が変化すると適温に保つように温めてくれます。
自分で電源をつけなくてもいいので、朝肌寒くて起きてしまう方にぴったりの機能ですね。
寝る前の足元寒い!も解消。
寝ている最中に使うよりも、「寝る前に布団を温めておきたい」というレビューが多くありました。
その場合は布団に入る約10分前に「強」で温めておくと「最高!」だそうです。
寝る準備の一番最初に電気毛布のスイッチを入れておくと、最高の眠りにつけますね♪
電気毛布の口コミでの注意点
毛玉が出来る
・使い込むうちに毛玉が出来やすいので、色が濃い服を着て使用するのは避けた方がよい。
・シーツ、普通の毛布の上に敷くと毛玉が出来づらい。
タイマーがない
・消し忘れがないよう注意する必要がある。
・電気毛布にタイマーがないので、電源の方にタイマーを付けた。
コンセント位置に注意
・左の頭側の横にコンセントがあるので使いたい場所のコンセント位置で
使えるか確認が必要。
さいごに
これから寒い季節、暖かいお布団が恋しくなりますよね。
電気毛布は手軽に温められるので、寒い布団とさよなら出来るのは嬉しいです。
暖房器具の代わりに使うという発想も意外でしたが、節約になるなら試してみたいなと思います。