これから寒くなる季節、キッチンで料理を作る時、浴室で着替える時、
トイレに入る時、デスクワークする時など足元が冷えて冷えて困りませんか？
そんな時足元だけ暖かくしてくれるヒーターがあれば便利ですよね。
今回ご紹介するのはセラミックヒーターです。
コンパクトで軽いので家中持ち運べて便利ですし、すぐに暖かくなるので助かりますよ。
気になるメリット、デメリット、電気代もご紹介していきますね。
目次
セラミックファンヒーターとは？
別名「電気ファンヒーター」とも呼ばれ、電気を通して発熱させ、
温めた風を出す仕組みの暖房器具です。
スイッチを点けるとすぐに温風が吹き出すのでとても手軽です。
セラミックファンヒーターのメリット、デメリット
デメリット
暖房能力は低いので、狭い空間、限られた空間しか暖めることが出来ません。
部屋全体を暖めるには不向きな暖房器具です。
メリット
・すぐに温風が吹き出すため、早く暖まりたい時には便利です。
・価格も安くで購入可能です。
・ガス、灯油などの燃料を補充する必要がないのですぐに使えます。
・コンパクトで軽量なため、狭い場所に持ち運んで使うことが出来ます。
(例：トイレ、脱衣所、台所など)
SOLEILセラミックファンヒーター
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人感センサーで必要な時に暖める！
「人感センサー」付きなので人を感じると即起動して、暖めます。
3分間、人を感知しなければ自動的に停止し、
12時間感知しなければ自動的に電源がOFFされます。
トイレなどに置いておけば、入ってすぐに人感センサーで起動するので
寒い思いをせずに済みますね。
風量3段階切り替えで温風を調整してエコ！
送風運転、強運転(1200W)、弱運転(600W)の3段階で風量切り替えが行えるので、
目的、温度に合わせて調整することが出来ますよ。
他のメーカーのもの調べましたが、強運転でも1000Wまでしかないものが多く、
1200Wは一番強い方でした。
そのため暖かさもお墨付き！
チャイルドロック付きセラミックヒーターなら安心！
小さいお子さんが間違えて押したり、いたずらしないように
「チャイルドロック」が付いています。
ロックするとボタン操作が出来なくなりますので安心です。
※チャイルドロックON時は電源ボタン「切」だけは有効です。
他にも安全機能が搭載されているので安心して使用できますよ。
ヒーターが転倒しても自動で電源がOFFになります。
・サーモスタット搭載
温度の上がりすぎを防止し、設定温度を保つように自動制御してくれます。
・温度ヒューズ制御
ヒーター本体の温度が上がりすぎた時に自動的に停止します。
・電源ヒューズ制御
過電流などの場合に自動的に停止します。
コンパクト、軽量でどこでも使える！
横幅240mm×高さ333mm×奥行き111mm、
約2100gとコンパクト、軽量なので家中どこでも持ち運んで使えます。
奥行きが11cmとスリムで大きな暖房器具を置けない狭い場所でも使えますね。
おしゃれなカラーが4種類！
ホワイト、ゴールドといったよくあるカラーだけではなく、木目調のカラーが2種類。
おしゃれなインテリアになじむカラーですよね。
気になるセラミックファンヒーターの電気代は？
本体が安くてもランニングコストがかかれば躊躇してしまいます。
このセラミックヒーターの消費電力は、
弱運転時で600W、強運転時で1200Wです。
| 1時間 | 1日8時間 | 1ヶ月(30日間) | |
| 弱運転(600w) | 16.2円 | 129.6円 | 3,888円 |
| 強運転(1200w) | 32.4円 | 259.2円 | 7,776円 |
1kWh当たり27円で計算しました。
1ヶ月間使用し続けると弱運転でも約4000円、強運転だと約8000円は高いですね。
しかし、メインの暖房器具として使うわけではなく、
「短時間、狭い場所を暖める」という目的での使用ならば
1時間当たりとしてはそこまで高いわけではないです。
・灯油やガスなどの燃料を使わないので補充が必要ない
・換気も必要ない
というメリットと電気代を比較して、
どのように、どこで使うのか？を明確にしておけば
「電気代が高い！」と、後で困ることはないでしょう。
さいごに
これから寒くなる季節、お子さんがいれば
「トイレが寒くてトイレトレーニングが進まない！」と困ることもあるでしょうし、
寒いキッチンで1人震えながらご飯を作るのも辛いですよね。
便利な暖房器具で小さな困った！を解消出来ると嬉しいです。
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