林間学校バッグ何リットル?自然学校バッグの大きさは?選ぶ時注意することある?

林間学校や自然学校など長期間の宿泊ではバッグの大きさに悩みますよね?

ボストンバッグのおすすめの大きさ、選ぶ時に注意する点をまとめたので参考にしてみてください。

林間学校や自然学校で使えるボストンバッグを実際に使用してみたレビューも合わせてご紹介します。

(実際に使用したボストンバッグは楽天さんからご提供頂きました)

林間学校バッグ何リットル?自然学校バッグの大きさは?

林間学校のバッグは何リットルで、大きさはどのくらいがいいのでしょうか。

長期旅行で使用するバッグの大きさは、

【(日数×10リットル)+10リットル】が目安になります。

例えば、
2泊3日の場合 (3日×10リットル)+10リットル →40リットル

ボストンバッグとして販売されているものが大体40リットルのサイズになります。

50リットルのボストンバッグはスポーツバッグのようなサイズでかなり大きめのもの。

小学校高学年なら40リットルが持ちやすいサイズ感でしょう。

林間学校や自然学校の平均日数は一般的に 2泊3日、3泊4日が多いようです。

40リットルあれば大丈夫。

我が家は林間学校用にこちらのボストンバッグを選びましたよ♪


約130センチの女の子が持った感じはこちら↓

肩掛け、ショルダー持ちのどちらでも持てるので子供でも扱いやすかったですよ。

林間学校自然学校バッグ選ぶ時に注意する点

林間学校、自然学校のバッグを選ぶ時に注意が必要なところがあります。

使う前に注意点に気を付けて選びたいですね。

林間学校自然学校バッグ注意点【持ちやすい?】

バッグの持ち手がしっかりした持ちやすいものを選んで上げてくださいね。

持ち手がねじれやすかったり、幅が細いと肩に食い込み痛いですよね。

長期旅行では荷物が多くなり、子供には大人が持つ以上に重く感じるものです。

大きな荷物が持ちづらいだけで楽しい林間学校もツラくなってしまいます。

取っ手以外にショルダーも付いていると肩掛けや斜め掛けできていいですよ♪

私が選んだバッグは肩掛け、ショルダー、キャリーバッグにも掛けられる3WAY仕様で、子供も持ちやすかったです♡


取っ手には芯が入っていてしっかりしていて肩に掛けやすいデザインでした。

ショルダーも幅広めで肩に食い込みづらいなと感じましたよ。

林間学校自然学校バッグ注意点【ポケットはある?】

林間学校自然学校には鍵や薬など小さい物も持って行きますよね。

子供は小物類を失くしがちなので、バッグのポケットに入れておくと安心です。

ボストンバッグにポケットがいくつかあると使いやすいですよ。

私が選んだバッグにはポケットが合計4個(内ポケット2個、外ポケット2個)もあって使いやすかったです♪


林間学校自然学校バッグ注意点【防水?】

林間学校や自然学校は雨天決行の場合が多く、雨の時の移動の可能性もあります。

体は雨具で雨を防げますが、大きなバッグはどうしても濡れてしまいますよね。

ボストンバッグは防水タイプを選ぶ方が安心です。

雨以外にも汚れた場所や濡れた場所に置くこともあるので、防水なら中の荷物が汚れる心配はありませんね。

私が選んだバッグは防水以外にも防傷仕様で子供が扱っても安心でした♪


中も防水の二重構造だったので、万が一外が濡れても安心です♡

林間学校自然学校バッグ注意点【パッキングどうする?】

林間学校や自然学校に行く前に親がパッキングを手伝ってあげる場合が多いと思います。

しかし、帰りは子供だけでパッキングしてぐちゃぐちゃになり、バッグに入りきらない場合があります。

ファスナーを閉めれば圧縮できるトラベルポーチがあると便利ですよ♪


さいごに

林間学校、自然学校で子供に安心して行ってもらうためにも使いやすいバッグを用意してあげたいなと思いました。

我が家の娘もおしゃれなバッグを見て、林間学校への期待でワクワクしていました。

娘用に用意したバッグですが、デザインが大人っぽくて私も気に入り♡

キャリーケースにも掛けられるので家族旅行にも使おうと思っています。

林間学校だけではもったいないので、家族みんなで使いたいです!

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