冬は床や窓際からの冷気で体が冷えて、布団が冷たい寒いと眠れないことありますよね。
冬の時期、布団に入っても体が温まらない!寒くて眠れない!を解決する方法をお伝えします。
布団が寒い対策グッズも合わせて紹介しますね。
(今回使用した商品は楽天さんから提供いただいたものを含んでいます)
目次
布団寒い寝れない!冬の布団暖かくする方法は?
冬、布団に入っても温まらないと寒くて眠れない、明け方寒くて目が覚めると寝不足で困りますよね。
「布団が寒い眠れない」「布団に入っても寒い」は防ぐことできます。
冬の布団を暖かくする方法をいくつかご紹介します♪
すぐにできる方法から、グッズを使った方法まであるので出来ることから始めてみてくださいね。
冬布団の組み合わせ合ってる?【掛け布団の順番】
羽毛布団の使い方を間違っていると「布団や毛布を何枚もかけているのに寒い!」ことがあります。
解決策は【一番下に羽毛布団、その上に毛布をかける】こと。
体温と羽毛布団で温まった空気が毛布で閉じ込められ、外気で冷えることがなくなります。
布団に隙間があると冷たい空気が入ってくるので、毛布で隙間が出来ないように覆うことも効果的ですよ♪
布団冷たい対策に!【布団温めるグッズを使う】
冬布団が冷たいと一気に体が冷えて、眠れなくなってしまいますよね。
そんな時は布団が冷たい!を解消するグッズを使いましょう。
1.布団が冷たい対策【布団カバーを変える】
布団に体を入れた時にヒヤッととすると一気に眠気が飛んでしまったり、睡眠中に寝がえりを打つと布団の冷たい部分に当たると目が覚めてしまったり…
冬は布団がひんやりしているだけで、眠れないんですよね。
そんな時には布団カバーをあったか素材のものに変えるだけで、一晩中暖かく過ごせますよ♡
電気も使わず暖かさをキープできるのでコスパもよし!
私が実際に使って良かったのが、こちらのあったか素材の掛け布団カバーです。↓
寝返りの時にヒヤッとして起きていましたが、このカバーを使ってからはヒヤッとすることなく一晩中暖かく過ごせてます。
布団に体を入れた時からフワッと暖かくて朝までグッスリ眠れました♪
フワフワ、すべすべの2種類の触り心地も気持ちよかったです♡
寝返りを打った時に感じるヒヤッと感も全くなし!
こういう素材にありがちな静電気もなくて、静電気防止素材はさすがです。
6か所のズレ防止紐のおかげで布団がカバーの中で泳ぐこともなかったですよ。
2.布団が冷たい対策【布団乾燥機で温めておく】
布団に入る前に布団乾燥機で温めるのもおすすめ。
布団自体がこたつのように暖かいので、そのままグッスリ眠れますよ。
どの機種でも10~20分のあっためで十分ホカホカなので、電気代の心配もありません。
ただ、寝ている間に布団が冷めてしまうので朝方の寒さには対応できないのが難点…
あったか素材の布団カバーと併用するのがいいかも。
3.布団が冷たい対策【電気毛布を使う】
電気毛布を敷いて寝ると敷布団がずっと暖かいんですよね。
電気毛布で直接布団の中を温めるので、暖かさがキープ出来ますよ。
電気代は「強」で8時間使用しても6円以下なのでコスパもいいですね。
低温火傷を起こす可能性があるので、長時間使用、小さいお子さんやお年寄りの使用には注意が必要です。
注意しながら使えば、朝まで暖かく過ごせるのでおすすめです。
さいごに
今回ご紹介したのは、私も実際に行っている冬の布団の寒さ対策です。
その時の気温によってどの対策にするか選ぶのもアリですね。
掛け布団の順番とあったか素材の布団カバーの対策は、毎日できて電気代もかからないのでおすすめの方法ですよ♪
寒さ対策をして朝まで暖かく眠れることを祈っています♡
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