インラインスケートに子供が興味を示しても靴の選び方が分からないですよね?
安全性を重視するとインラインスケートがダサいから履きたくないと言われたり…
安全、光る、サイズ調整可能など、子供のインラインスケート選び方のポイントを押さえたものをゲットして、実際に履いてみました。
(今回ご紹介する商品は楽天さんから提供頂いたものを含みます)
インラインスケート選び方は?
インラインスケートを選ぶ時に重視するのは、安全性ですよね。
ネット通販では実際に見て確認することが出来ませんので、私は下記のポイントを押さえて選びました。
【1】ベルトできちんと固定出来るかどうか?
→バックル式、シューレース付き、ファスナー式などをチェック。
固定方法が何種類かある、且つ子供が扱いやすいものであるかどうか。
【2】しっかりした造りかどうか?
→特にシューズ部分の作りをチェック。
履いた時にくしゃっとつぶれたり、足裏部分にガードがないものは却下。
ブレーキも付いているかどうかは重要ポイント。
【3】サイズ展開は?サイズ調整は出来るかどうか?
→サイズ調整が可能か、自分の子供のサイズが範囲内かをチェック。
サイズ調整の範囲によっては、すぐに買い替えが必要なので注意が必要。
これら3つを検討して、今回はこちらのインラインシューズを選びました♪
インラインスケート履き方は?初めてでも簡単!
今回選んだインラインスケートは、「安全バックル」「マジックテープ」「靴ひも」の3種類が付いたタイプでした。
初めて履く時には、バックルとマジックテープをゆるめ、靴紐を通して調整してから足を入れました。
中のクッションがしっかりしているので足入れしてもきつくて、全て緩めないと入らないほど!
アイススケートの靴のような履き入れ感でした。
足入れがキツイので座らせて、大人の肩につかまりながらでないと危なかったです。
アイススケートと違ってインラインスケートは履いた瞬間から滑ります!!
初めての場合は必ず大人が履かせてあげないと危なかったです。
足の後ろにもガードが付いていて足首までしっかりと固定されるので、足首を曲げることが出来ず、最初はかなり不安定です。
その分、足首のケガの心配はなさそう。
バックルも簡単に細かく調整できるので、毎回しっかり固定できてよかったです。
購入時にチェックした【1】ベルトできちんと固定出来るかどうか?¥【2】しっかりした造りかどうか?は予想以上の商品で、安心しました♪
しっかりしている分、子供一人で脱ぎ履きは難しいかなと思いました。
高学年で慣れてくれば一人でも可能ですが、小さいお子さんがバックルやベルトをしっかりと閉めるには力が足りない感じです。
インラインスケートサイズは?サイズ調整は?
インラインスケート子供の場合、すぐにサイズが小さくなって遊べない…なんてことが心配ですよね。
成長が早い子供にはサイズ調整ができる方が長い期間遊べて助かります。
今回は【3】サイズ展開は?サイズ調整は出来るかどうか?も調べてこのインラインスケートを選びました。
タイヤの上にある白いボタンを押すと爪先部分がスライドされてサイズ調整が出来ました♪
道具も使わず簡単に調整できるので、今後サイズが小さくなっても大丈夫そうです。
我が家の10歳の娘は普段21㎝のスニーカーを履いていてMサイズを購入しました。
シューズサイズ | 年齢推奨 | 足のサイズ |
Sサイズ | 3~6歳 | 18.0-21.0㎝ |
Mサイズ | 6~11歳 | 21.0-23.5㎝ |
Lサイズ | 11歳~大人 | 23.5-26.0㎝ |
Mサイズは21.0~23.5cmまで調整が可能なため、次のサイズを購入しなくても飽きるまで遊べそうです♪
インラインスケート光る!初めてにおすすめポイント♪
インラインスケート子供目線のおすすめポイントは「光る」ところ。
ウィール(タイヤ部分)が回ると光るんですよね♡
女の子は特に光ることが重要ポイントのようです。
今回選んだインラインスケートの大人目線で見ておすすめのポイントは【袋が付いていること】
!
外で遊ぶものなので、使った後どうやって片づけるか?が悩みでした。
遊んだ後はこの袋にいれて収納すればOK!
1人分のインラインスケートがすっぽり入る大きさで、ショルダー付きだから持ちやすい!
スケートをそのまま持つのは持ちづらかったので、袋付きが大人的には嬉しいポイント♪
さいごに
子供が欲しがっていたインラインスケート、光るもの、サイズ調整できるものと選ぶ基準が多くて困っていました。
今回手に入れたインラインスケートは全ての基準をクリアできるもので、子供も大人も大満足♪
足が大きくなってもサイズ調整できるのが一番嬉しい!
これで高学年までたくさん遊ばせようと思います。
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