韓国語でヌビは「キルト」という意味でキルティング生地のことを指します。
そのヌビキルトで作られたのがヌビバッグです。
ヌビバッグで特にサブバッグのサイズ感がSNSで人気ですよね。
今回はヌビバッグのトートバッグを実際に使ってみた感想をまとめました。
(今回ご紹介する商品は楽天さんから提供頂いたものを含みます)
ヌビ生地は?ヌビとイブルの違い?
ヌビは韓国語で「キルト」と言う意味で、2枚の布の間に綿を入れて一針ずつ縫われたキルティング生地のこと。
イブルは「布団」という意味で韓国では敷布団によく使われていて、今はイブルはマルチカバーとしてよく使われています。
ヌビもイブルも使っている生地は同じ。
日本ではヌビはヌビバッグに、イブルはマルチカバーの意味として使われています。
ヌビもイブルも同じ生地を指していて、用途によって呼び名を変えている感じですね。
私はイブル(マルチカバー)を6年ほど前からリビングマットして敷いて使っています。
中綿が入っていてふんわりしているのに、洗うとすぐに乾きます。
冬でも外に干せば半日で乾くので、汚しやすい子育て中のリビングマットとしてとても優秀!
さらに模様がシンプルなのにおしゃれなので敷いているだけで汚れ防止&インテリアとして一石二鳥♡
そんなイブルと同じ生地で出来たヌビバッグ、気になります。
ヌビバッグとは?
ヌビ「キルト」生地で作られたバッグがヌビバッグ。
ふんわりした綿100%素材がナチュラルな雰囲気でおしゃれなママたちに人気なんです♪
機能面でも、洗ってもすぐに乾くし、柔らかで子どもが触っても安心なコットン素材なので子育て中でも安心して使えるんですよ。
ヌビバッグがマザーズバッグにおすすめな理由【使ってみた感想】
今回は大きめのヌビバッグのトート型を使ってみました♪
これはトートバッグの中でもかなり大きめのサイズで買い物バッグとしても使えそう。
新しいヌビだからなのか持っているイブル(マルチカバー)よりもしっかりした生地に感じました。
一度洗ってみるともっとふんわりするのかな?
同じ大きさのコットンバッグと比べても軽い!
取っ手が長くて肩に掛けやすいのでアウターを着ていても持ちやすい♪
中の両側に2種類のポケットついているので、鍵やスマホなどが迷子になりにくいです。
実際使ってみてよかったのが、入口のマグネットボタン。
大きく開いて物が入れやすい反面、中身が飛び出る心配もありますよね。
それがこのマグネットボタンがあるので入口が広がりすぎを防止出来て安心♪
A4のノートを入れてもこれだけ余裕があります。
パソコンも入って、オムツや着替えもたくさん入れられる大容量!
私はバッグ自体が軽いのでたくさん買う時の買い物バッグとして使ったり、子どもとのお出掛けのサブバッグとして使っています。
子どもといると「ジャケット持ってー!「水筒持ってー」と色々と持たされることがありますが、全部この中にポイポイッと入れておけるので助かっています♡
ヌビ生地は洗濯機で洗えて、すぐに乾くので汚れても大丈夫なところも安心して使えていますよ♪
ヌビバッグダサい?
ヌビバッグはキルティング素材を使っているのでほっこり感、ナチュラル感があります。
これを「ダサい」と感じている方がいるのかもしれませんね。
ナチュラル感が苦手な方にはおすすめはしません。
ですが、キルトの柔らかさ、綿100%など子どもでも使える安心感があるので、マザーズバッグやママのサブバッグにヌビバッグをおすすめしたいです♡
さいごに
ヌビバッグを使ってみて、本当に使いやすくて子育て中のママ達におすすめしたいバッグでした!
イブルのマルチカバーを何年も使っていて韓国のキルト生地が大好きなのに「なんでヌビバッグ買ってなかったんだろう」と悔しい気持ちです。
これから愛用してふんわりさせたり、クタっとさせて、自分好みのヌビバッグに育てたいです♪
もっと小さいヌビバッグも気になっています♡
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